公開日:2026/01/06

更新日:2026/01/06

⁡・カビがもたらす人体への影響

カビは胞子を吸い込むことでアレルギー症状(鼻炎や喘息)を引き起こし、免疫力が低下した人には肺真菌症(気管支肺アスペルギルス症など)やカビ毒による臓器の障害(肝臓がん、腎臓がん)、更にはシックハウス症候群の原因にもなり、水虫の様な皮膚の病気も引き起こす。

主な影響はアレルギー反応、感染症、毒素による健康被害で、特に免疫力が低い人やアレルギー体質の人は重篤化しやすく、放置すると症状が悪化する危険性がある。

カビがもたらす具体的な人体への影響

1.アレルギー反応

・アレルギー性鼻炎、喘息
→ カビの胞子を吸い込むことで、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、咳などのアレルギー症状が出ます。気管支喘息を悪化させることもある。

・夏型過敏性肺炎
→ 咳、発熱、倦怠感などの症状が現れ、風邪と間違われやすい肺炎。

2.感染症・真菌症

・肺真菌症
→ 免疫力が低下していると、肺や気管支でカビが増殖し、呼吸困難などを引き起こすことがあります。血管内に侵入し、脳や他の臓器を侵す「侵襲性肺アスペルギルス症」もある。

・皮膚真菌症(水虫など)
→ 皮膚でカビが増殖し、白癬菌による水虫や、カンジダによる皮膚炎などがある。

・腸内カビの増殖
→ 腸内でカビが増えると、免疫力の低下やリーキーガット症候群(腸漏れ)を引き起こす可能性もある。

3.カビ毒による影響

・一部の青カビなどから生成される「マイコトキシン」は、肝臓がんや腎臓がんの原因となる可能性がある。

4.シックハウス症候群

・建材や家具に発生したカビが原因で、様々な健康被害が起こる症候群。

【特に注意が必要な人】

1. 免疫力が低下している人(高齢者、ステロイド使用中など)
2.アレルギー体質の人
3.喘息などの呼吸器疾患がある人

【予防と対策】
1.こまめな掃除と換気、除湿。
2.結露を拭き取る。
3. カビがひどい場合は専門業者に相談する。

カビは身近な存在ですが、放置すると深刻な健康被害につながるため、早期の対策と除去が重要。

様々な箇所に発生するカビはおそうじでしっかり対策できます!!!

今年もご依頼お待ちしております!!