公開日:2026/08/15

更新日:2026/08/15

皆様こんにちは!船橋緑台店店長の鈴木です。

先日ポリッシャーの使い方を学び、研修でお借りした大切な現場へと臨みました! 「ピカピカにしてやるぞー!」と意気込んで挑んだのですが……残念ながら時間が足りず、自分が想像していたようなピカピカな状態に仕上げることが出来ませんでした。。。

現場をお貸しいただいたことに心から感謝すると同時に、本当に悔しい思いをしました。

ですが、実際に自分の目で床と向き合い、作業したからこそ分かったことがあります。実は床が簡単にキレイにならない背景には、大きな原因がありました。

それは、「古いワックスの重ね塗りによる汚れの蓄積」です。

ワックスを塗るとなぜ黒ずむのか?

日常の掃除だけでは落としきれていない「足裏の皮脂汚れ」や「細かいホコリ」が残った状態で上からワックスを塗ってしまうと、「汚れをワックスでコーティング」してしまうことになります。

この状態でさらに「汚れ+ワックス」を何度も繰り返すと、透明だったワックスの層が何重もの「汚れのサンドイッチ」状態になり、どんどん黒ずみが濃くなって落ちなくなってしまいます。

解決策は「ワックス剥離(はくり)」

一度ワックスの中に閉じ込められてしまった黒ずみは、通常の拭き掃除や上からの重ね塗りでは絶対に落ちません。

キレイな床を取り戻すには、古いワックスの層を一度薬品で溶かして完全に落としきる「剥離(はくり)」という作業が必要になります。

水拭き・中性洗剤: ワックスの表面しか掃除できないため黒ずみは残る

ワックス剥離(はくり): 古い層ごとリセットして本来の木目を蘇らせる

まとめ

「ワックスを塗ってもキレイにならない」「床の黒ずみが気になる」という場合は、ワックスを追加するのではなく、一度古いワックスをキレイに剥がすタイミングです。

ポリッシャーをはじめ専門の機材を用いた剥離作業は、洗剤の選定や作業にコツがいり、ご自身で行うとフローリングを傷めてしまうリスクもあります。

床の黒ずみが気になりましたら、ぜひお気軽に船橋緑台店までご相談ください!