公開日:2026/07/04

更新日:2026/07/04

エアコン周辺からゴキブリ?原因は意外な場所にありました

昨日の3件目は、夜7時からのエアコンクリーニングでした。

伺ったのは、浦安市堀江のワンルームにお住まいの女性のお客様です。

作業前にお話を伺っていると、エアコンの汚れとは別に、以前から困っていることがあるとのことでした。

それは、

「昨年から、エアコンの周辺でゴキブリを見かけることがある」

というお悩みでした。

管理会社にも相談し、部屋の中にベイト剤を設置するなどの対策をしたそうです。

ところが、今年もまた出てしまったとのこと。

その話を聞いて、私はエアコン周辺のある場所が気になりました。

エアコンを分解して見つけた大きな隙間

エアコンを分解しながら、配管が壁を通っている部分を確認しました。

すると、やはり気になる状態が見つかりました。

エアコンの冷媒管とドレンホースが通っている壁の穴に、かなり大きな隙間があったのです。

通常、エアコンの配管を通すためには壁に穴を開けます。

その穴と配管の間には隙間ができるため、施工時にはパテなどを使って塞ぎます。

しかし今回のお宅では、その部分に隙間が残っていました。

さらに、外側も確認しました。

外壁に設置されている配管カバーの出口部分にも隙間がありました。

室内だけで対策をしても、外から入ることのできる経路が残っていれば、再び侵入される可能性があります。

もちろん、今回確認した隙間だけが原因だと断定することはできません。

しかし、外部と室内につながる隙間は、できるだけ塞いでおくことが大切です。

そこで、車に予備として積んでいたエアコン用のパテを使い、気になる隙間を塞ぎました。

お客様にも状態をご説明すると、とても喜んでくださいました。

室外機の置き方にも気になる点がありました

作業中、もう一つ気になったことがありました。

それは室外機の設置環境です。

室外機が置かれていたベランダは、幅が70cm程度の非常に狭い空間でした。

室外機から吹き出した温風が正面の壁に当たり、跳ね返った熱い空気が再び室外機の後ろ側へ戻りやすい状態でした。

エアコンの室外機は、冷房運転時に室内の熱を屋外へ放出しています。

ところが、排出した熱い空気が周囲にこもり、再び室外機に吸い込まれやすい環境では、効率の低下につながる可能性があります。

そこで今回は、設置状況を確認しながら、室外機を少し斜めに向けました。

吹き出した温風が正面の壁だけに当たらず、横方向へ抜けやすくするためです。

わずかな向きの変更ですが、狭いベランダでは空気の流れを考えることも大切です。

エアコンクリーニングは、エアコンだけを見ればよいのでしょうか

今回のご依頼は、エアコンクリーニングでした。

もちろん、一番の仕事はエアコン内部の汚れを落とし、きれいにすることです。

しかし、現場ではエアコンの中だけを見ていては分からないこともあります。

配管が壁を通る部分に隙間はないか。

ドレンホースの状態はどうか。

室外機の周囲に十分な空間があるか。

排出された熱い空気が再び戻っていないか。

エアコンは、室内機だけで動いているわけではありません。

室内機、配管、ドレンホース、室外機。

それぞれの状態と周辺環境が関係しています。

だからこそ、クリーニングの際には、できる範囲で周辺の状態も確認することが大切だと考えています。

夜7時からでも、できることを丁寧に

今回の作業は、夜7時からのスタートでした。

お仕事や生活の都合で、日中にエアコンクリーニングを頼むことが難しい方もいらっしゃいます。

そのため、おそうじ革命 千葉浦安舞浜店では、可能な範囲で夕方から夜間の作業にも対応しています。

今回のお客様にも、エアコンをきれいにするだけでなく、長く悩んでいた問題の原因となる可能性のある場所を一緒に確認できたことで、喜んでいただくことができました。

依頼された場所を掃除して終わるのではなく、

「何か気になることはありませんか?」

「ほかに困っていることはありませんか?」

そんな会話を大切にしながら、現場を見る。

掃除をきっかけに、暮らしの中の小さな困りごとを一つでも減らすことができれば、私たちにとってもうれしいことです。

これからも、一つひとつの現場をよく見て、気づいたことを丁寧にお伝えしていきたいと思います。

この記事を書いた人

松野 聡

この度は当HPをご覧いただき、誠にありがとうございます。

おそうじ革命 千葉浦安舞浜店の松野と申します。

当店は、
ドラム式洗濯機(Panasonic専門)とエアコンの徹底洗浄が得意なお店です。

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