10年以上前のエアコン、掃除する?それとも買い替え?
公開日:2026/03/29
更新日:2026/03/29
先日、お客様よりご相談をいただきました。
「倉庫に保管していたエアコンを新居に設置予定です。
掃除をお願いできますか?」
お話を伺うと、
ご購入から10年以上経過した機種とのこと。
◆そのまま掃除でいいのか?
もちろん、分解洗浄をすれば
見た目も内部もきれいになります。
ですが、
「きれいになる」=「安心して長く使える」
とは限りません。
◆10年を超えるエアコンのリスク
エアコンは一般的に10年前後で
・メーカーの部品供給が終了
・修理が難しくなる
・不具合リスクが高まる
という状態になります。
◆さらに「2027年問題」
現在、エアコン業界では
省エネ基準の変更が予定されており、
本体サイズの大型化
本体価格の上昇
が予想されています。
つまり今後は
・設置スペースに入らない
・価格が高くなる
といったデメリットが出てくる可能性があります。
◆今、買い替えるという選択
現在のモデルは
✔ コンパクトで設置しやすい
✔ 価格が比較的安定している
✔ 機種の選択肢が豊富
というメリットがあります。
◆プロとしての考え
正直にお伝えすると、
私たちにとっては
「掃除をご依頼いただく」ことが仕事です。
ですが、
お客様が長く安心して使えるか
無駄な出費にならないか
こちらの方が大切だと考えています。
◆まとめ
10年以上前のエアコンは
掃除で一時的に改善する
しかし長期的な安心は別問題
そしてこれからは
大きく・高くなる可能性がある時代
だからこそ
「掃除」か「買い替え」か
状況に応じた判断が大切です
私は
「頼まれたことをやる」だけではなく
「本当に必要な提案」をする
ことを大切にしています。
エアコンには、
見えないリスクと選択があります。
その判断をお手伝いするのも、
私の仕事です。